ハマルカレーさんの「マトンキーマカレー」。
私は羊肉が大好き。
アメリカでも「La Shish」というアラビア料理屋さんにたまに行っていました。懐かしいな。
カレーに戻ります。
冷凍レトルトのこのカレー、お湯で5分で出来上がるんですが、お鍋に入れて2~3分ほどすると、スパイシーな香りが台所じゅうに漂い、カレー好きにはもうたまりません。
いよいよ5分がたち、ほっかほかのご飯の上にこのキーマカレーをずぶりずぶりとかけます。
日本のカレーよりややさらっと、でも本場のインドカレーより粘り気のあるカレー。短粒米である日本のお米によく絡みながらも滲みてゆく、なかなか心憎いバランスを保っています。
そしてとっても大事なお味。ピリ辛よりもちょっと辛いです、このカレー。汗もびゅうびゅう。辛いのが弱い人にはちょっと強いのかもしれませんが、私にはちょうどよい辛さ。マトンのひき肉がよく合います。羊肉って本当に美味しいですよね。日本では牛・豚・鶏にくらべ、スーパーでのなじみが薄いのが寂しいですが。
ハマルカレーさんが羊肉ブームを起こしてくれることを期待しています!
刺激が強いかもしれないので、まずはぼかした映像から。
「美味しんぼ」で読んで昔から知っていたが、ミシガンではじめて食べたものがある。
それがタイトルにある羊の脳みそだ。
クリアな写真は“続き”をどうぞ。
人気投票もできたらお願いします。ベストテンからは、出てしまいましたが・・・またがんばります。
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その店はロイヤル・オーク(Royal Oak)というところにある「ベイルート・パレス」だ。
名前から明らかなように、レバノン・中近東料理の店。通算3回目だが、ロイヤル・オーク店ははじめて、前2回はステアリングハイツ店。店のデータは文末に。
まずは、スムージーを注文。
妻がキャロット、私がヤギの乳のスムージー
キャロットの方は、バナナとリンゴ、ハチミツ。
ヤギの乳は、バナナとハチミツ。
もう少し甘くてもいいかな~、って感じ。
スープは、レンティル豆のスープ(左)とビーフのスープ。レンティル豆のほうが美味しかった。寒いとき飲んだらあったまりそうな感じ。
意外なことに(失礼!)パンが美味しい。ホカホカ。
妻は詰めものシリーズを注文。キャベツ、葡萄の葉、スクウォッシュの中に、肉とライスを詰めたもの。香り高くて、なかなか美味い。
葡萄の葉は中近東料理でよく使われる食材。
そしてこれ↓が羊の脳みそだ!!
食べてみると、プルんとしている。実は私は2回目の挑戦なのだが、前回気になったほどクセはない。
冒頭に書いた「美味しんぼ」では、羊の脳みそは、フグの白子に味が似ている、と。
フグの白子を食べたことのない私は、比較のしようがないが、タラの白子より味はやや濃厚。そして、バターよりさっぱりしている。
美味いか、といわれるとちょっと困るが、決してまずくはない。ちなみに私は完食した。そのあとも気持ちが悪い,ということはない。
珍しいものを食べたい人には、超オススメ。
この店のあるロイヤル・オークはアメリカには珍しく、歩いてショッピングなどが楽しめる街。新聞などで紹介されるレストランも多い。
この街で別の店も取材してきたので、近日その記事が登場。デトロイトの方には少しお役に立てるかも。
デトロイト近郊の皆様方用、店のデータ
Beirut Palace
![]()
Royal Oak
105 S. Main St. Royal Oak, MI 48067
248-399-4600
Sterling Heights
2095 Fifteen Mile Rd, Sterling Heights MI 48310
586-795-0424

典型的なアラビア料理のイメージって、私にはこんな感じ
ミシガンにディアボーンという市がある。フォードの本社あるところとして有名だが、他にアラブ世界以外でアラブ人の人口が世界一多いところでもある。実際に、フセインが拘束された日には、
この地域はかなりの盛り上がりを見せた。窓から星条旗を出して、クラクションを鳴らしなが低速で徘徊する車が何台もつながったり、また公民館のようなところにアラブ人が多く集まったりしていた。マスコミもかなり取材に来ていた。実は私もどんな状況になっているか知りたくて、現場に直行したのだった。
私の住んでいるところはディアボーンから車で30分くらい。アラブ人も結構いる。良く行く近所のデリは、国はわからないがアラブ人がやっているし、アラビア料理のレストランも多い。
アラビア料理の特徴は、羊を多く使うことだ。シシカバブ(串焼き)を始めとし、ラムチョップ(骨付きラム肉を焼いたもの)、生の羊のひき肉に香味野菜やスパイスを混ぜた前菜などのメニューがある。どれも美味だが、生ひき肉の前菜(メニュー名:KIBBEE NAYEE)は特においしい。ぜひしょう油をかけて試して欲しい。実際私はLa Shishというレストランに袋入りのしょう油を持ち込んで、これをやったのだ(お店の人には断った上で)。
羊といえば、アラブ世界では食べる部分は肉だけではない。脳ミソも食べるのだ。漫画の「美味しん坊」で、ふぐの白子に味が似ている、というのを読んで以来私はずっと羊の脳ミソを食べたいと思っていた。ミシガンにはアラブ人が多いので、どこかにないかと探していたところ、「ベイルートパレス」というレバノン料理のチェーン店で見かけた。当然注文した。ふぐの白子は食べたことがないので比較できないが、一般的な魚の白子のようだった。魚でないのでクセがあり臭いも少し気になるが、何とかなる味だ。完食した。
ベイルートパレスは大衆食堂的なところだが、ミシガンのあちこちにある前述のLa Shish(http://www.lashish.com/)は高級店だ。看板だけ見ると、一瞬「寿司屋か?」と思う。

なぜ見間違うか、わかるでしょ
中に入ると店はきれいだし、味も洗練されている。ここ数年知られるようになったテレビ局「アル・ジャジーラ」でニュースを読んでいそうな人たちがサーブしてくれる。前述の「生の羊のひき肉(KIBBEE NAYEE)」はこの店で味わうことができる。レバノンのビールもおいてある。飲みやすい。わたしは小瓶を5本ほど空けたが、それほど二日酔いはしなかった。一説によるとLa ShishはFarmington店(12 Mile Rd&Halsted)が一番美味しいそうだ。
以前カナダのウイニペグの日本食レストランで寿司を食っていたら、隣で飲んでいたアラブ人(国は忘れた)に話しかけられた。「いいか、日本人はアラブ世界というとみな同じだと思っているだろうが、実際にはそれぞれ別なんだ」とその人は話してくれた。実際に違いを誰かに聞いてみたいが、誰にどう聞いたらいいのか、失礼にならないのかわからず、今もわからずじまいである。
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