栃木県の情報詩「もんみや」人気投票で上位になったお店めぐりシリーズです。
第2弾は中華料理部門で第一位に輝く「雅秀殿総本店(宇都宮店)」の栃木本店(@栃木市)さん。
とてもきれいなお店。ファミリーレストランくらいの大きさです。
まず、お茶からして圧倒されます。
このお店に来た目的は、有名なあのメニューをいただくことでした。続きをどうぞ。
でも、さあ、オーダー、というときに先制パンチを食らっちゃいました。
うちの奥さんがもじもじしながら「これ食べていい?」と聞いてきたのは、ひとり分2100円也のランチセット。
高いけど、内容を見るとそれだけの価値はありそう。折角だから意を決して「いいよ」と返事したのはいいものの、お店の人からは、
「あ、これ2人前からなので・・・」
あのぉ・・・メニューのどこにも書いてませんよ、そんなこと。でも、私は〇〇〇〇がどうしても食べたかったので、奥さんには涙を飲んで別のセットに変えてもらいました。
でもがっかりしたのはぬぐえず。
ま、気を取り直してまずはサラダから。
中華料理屋さんならでは・・・というわけではありませんが、美味しくトマトをいただきました。
次に奥さんの注文したランチセット。
これ、いいですね。彩りも良くて。
真中のタラバガニのてんぷらのように見える一品は、マンゴーを揚げたものです。デザート感覚でいただくとなかなか美味しいです。
鶏肉の煮物なんかも非常に繊細な味ですが、若干ボリューム控えめかな。
私はお目当てのメニューを待って気もそぞろ。
・・・と、来ましたよぉ、あのメニュー。
麻婆豆腐です。このお店では「陳麻婆豆腐」と呼んでいます。建一さんか建民さんの直伝なのでしょうか?
雑誌で見たときから「胡椒とか山椒とか効いていそう~」な感じでしたが、実物はもっとすごそう。
ご飯にかけて、いただきます。
実際、びりっときますね。かなりすごい。口に含んだ瞬間は割とおとなしくしている辛味が、数秒後に爆発してきます。時間差攻撃。これピリ辛でなくて、ビリ辛ですわ。でも美味しい。
見た目、油が多いのが気になりますが、油を避けながらご飯によそりました。
食べているうちに汗が。それも、「じっとり」とかでなくて、「びゅうびゅう」です。夏の暑い時期にも食べたい一品。涼しくなりそうですもん。
力強い辛さの反面、非常に洗練されています。さすがの味。ちょっと格が違うかな、と。
欲を言えば、もう少しご飯大盛りにして欲しい・・・。
汗びゅうびゅうのままデザートへ。
杏仁豆腐に桜のジェル。
こちらは普通に美味しいんですが、ここでも私にとって気になることが。
メインディッデュのお皿がまだテーブル狭しと並んでるのに、デザートが運ばれてきたんです。私、これって、ものすごく抵抗あるんですよね~。デザートはやっぱりきれいなテーブルで食べたいし。
人気投票1位の店ですから、こういうところも気を配って欲しいです。
と、麻婆豆腐に迫る辛口のコメントで〆てみました。
でも本格的なお店であることは間違いないですよ。フォーマルな食事会にはとてもよいと思います。全席禁煙ってのも、嬉しいですね。
ふと本屋で見つけた一冊。思わず買ってしまいました。
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世田谷ランチmagazine―すぐに使えるおいしい世田谷ランチ厳選150
今考えると空恐ろしいのですが、私、学生時代は4年間世田谷区民でした。
用賀1年、上用賀1年、上野毛2年、と転々とはしていましたが、まあほぼ同じ地区。
でも当時は学生ですから、今よりお金がもっとなくて、牛乳とかで飢えをしのぎ、バイトの給料が出た日に500円のカツ丼を食べるのが毎月の楽しみでした。よってこの雑誌に載っているような店には全く無縁。
今は社会人ですから外食も頻繁に行いますが、逆に世田谷から離れてしまっています。
・・・だったら何でこの本買うの? という声が聞こえてきそうですが、いまでもたまに散髪に用賀に行っているんです。学生時代の行きつけのお店がなかなか変えられなくて、社会人になっても、埼玉とか千葉に住んでいるときは毎回用賀まで行ってました。今も上京するときには、できるだけここで散髪します。お店の方も喜んでくれますし、用賀に着くと、なんとも甘酢っぱい、青春の気持ちにさせてくれますし。
次回はそんな気持ちで、この本に出ている店に行ってみましょう、っと。
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