スーパーの鮮魚コーナーを歩いていると、「サンマのなめろう」の文字が目に飛び込んできました。それは、サンマのコーナーに置かれたレシピでした。
なめろう、といえば房総半島の、アジを使った郷土料理ではないですか。同じ青魚だから、サンマでやっても何もおかしいことはない、ということです。発想の転換です。
「やられた!」という気持ちで、2匹で141円の刺身用サンマを買ってみました。
このサンマを豪快になめろうにしてゆきます。
まずは3枚にサンマをおろします。
そして皮を剥き、小骨を取り、地道にとんとんと包丁でたたきます。途中でショウガとネギのみじん切りを加え、またとんとんとんとんたたきます。
レシピでは大葉のみじん切りも加えるとありましたが、今日はないので、代わりにシソの実を。
味噌を小さじ1杯半加えてさらに叩き、粘りが出てきたらお皿に盛ります。
まずひと口。
サンマの鮮度が問題だったら、フライパンで焼いて「さんが焼き」にしちゃえばいいや、と思いながら食べると、なんとコリャうまい!焼かなくっても臭いも何も気になりません。
サンマの脂が十分に全体にいきわたり、ねっとりとした味わいになっています。そしてネギ、ショウガ、シソの香りが脂の輪郭を程よく整え、味噌とのうまい橋渡し役になっています。
こりゃ日本酒だ!と思いましたが、切らしていたのでビールに。ビールともいい組み合わせです。なめろうを作って、20分ほど冷蔵庫で冷やして出すのもいいんじゃないかな、なんて思いました。
栃木県に来てからいろいろ美味しいところを探していて、それなりに成果を挙げてはいますが、うまいもの探しの効率を更に上げよう、ということでガイドブックを購入しました。これから地元情報にもいっそうの力を入れますので、何卒宜しくお願いします。
ガイドブックを買って、何の気なしにめくっていると、シュークリームの専門店を発見。早速行ってみました。
場所は「おもちゃの町」として県内では知られる壬生町。新婚当初も栃木県に住んでいた私たちが、稲垣潤一さんのコンサートにきた、思い出の場所でもあります。
店を探してみると、以外に見つけやすいところにありました。店の後ろの駐車場に車を停め、店内を訪問です。
実はこのお店、最近メニューの写真を紹介したことがありました。
グレープフルーツゼリーと
シューカラメレーゼです。
今日は最後にお店情報もあるので、県内の方々お楽しみに!
ショーケースをのそきます。おや、なかなか手ごろな値段のシュークリームが並んでいます。こんな値段で、儲かるの?って心配しちゃいます。
壁にはってあるメニューを見ると、お茶セット、という、一番安いシュークリームプラスお茶の値段で、店内でシュークリームが食べられるセットがあったので、注文しました。
私は注文したのが手前の、プリンシュークリーム、奥さんが奥の紫芋シューです。
プリンシュークリームはホイップクリームは私はなくてもOKですが(甘党ブロガーのくせして、生クリーム苦手です)、プリンが本当に手作り!っていう温かい味。コンビニなどの大量生産ものとは違う、売り場のほんの何メートル先で作っている感じがとっても好感をもてる味です。
紫芋のシューも今では特に珍しいものではありませんが、甘さ控えめな、なんとも懐かしい味。小学生のころ、土曜日の午後に食べた石焼いもの味を思い出させてくれました。
小さなお店ですが、量販店にはない温かさがあるお菓子でした。私の住んでいるところからは1時間近くかかりますが、近くの公園に来た帰りにまた寄ってみたいな、と思う店です。
では「勝手に観光協会」ならぬ、勝手にお店宣伝。
シュークリーム ボンボーヌ
栃木県下都賀郡壬生町緑町3-1-12
0282-86-5201
営業:無休、10:00-19:00
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