私が住んでいる周辺には、工業団地があちこちにある。
そういったところに南米から働きに来ている人も多いらしく、近所には数件のブラジルレストランがある。
この日はそのうち一軒に行ってみた。
店に入ってみると、日本人は全くいない。いや、日本人らしき風貌のお客がいるな、と思っても、話しているのはポルトガル語だ。メニューも日本語版はなく、ポルトガル語だけ。
店員さんもブラジル人だけだが、ひとりとても日本語が上手な女の人がいて、メニューの説明をしてくれた。
この店は一品料理のほか、バフェ(バイキング)形式のALL YOU CAN EATもやっており、一人1200円と少々高いが、いろいろ試せることもあって、バフェに決めた。
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| 前菜にフライ系をとってみた。ちょっと冷めてたかな | 写真右にあるのものはメキシカンでもよく出てくる。でも味付けは全く異なる。少ししょっぱい |
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| 手前の黒豆の煮込みは薄い塩味でつまみにも良い | 牛の内臓。トマトベースで煮込んであり、同じ内臓料理でも中華とは全く異なる。焼酎がほしくなる味 |
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| 牛肉の煮込み。肉がとろとろになるまで火が通っている | ラザニアと鳥のもも肉。鶏肉にはニンニクが隠し味に |
全体的にはあっさり味で、ちょっとくせがあるが、もう少し洗練させれば、日本人にも受ける味になるんではないだろうか。
また、ブラジル料理といえばシュラスコ(大きな串刺し肉を、各テーブルで切り分ける料理)。この店は、昨年暮れに開店したばかりということもあって、まだ調理器具がなくて今はできないのだそうだ。
でも、久しぶりに異国料理らしい異国料理を満喫できて、アメリカにいるときの気持ちが蘇ってきた。
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