2005年09月19日

サンマのなめろう

 スーパーの鮮魚コーナーを歩いていると、「サンマのなめろう」の文字が目に飛び込んできました。それは、サンマのコーナーに置かれたレシピでした。

 なめろう、といえば房総半島の、アジを使った郷土料理ではないですか。同じ青魚だから、サンマでやっても何もおかしいことはない、ということです。発想の転換です。

 「やられた!」という気持ちで、2匹で141円の刺身用サンマを買ってみました。

 このサンマを豪快になめろうにしてゆきます。

 まずは3枚にサンマをおろします。
 そして皮を剥き、小骨を取り、地道にとんとんと包丁でたたきます。途中でショウガとネギのみじん切りを加え、またとんとんとんとんたたきます。

 レシピでは大葉のみじん切りも加えるとありましたが、今日はないので、代わりにシソの実を。
 味噌を小さじ1杯半加えてさらに叩き、粘りが出てきたらお皿に盛ります。

 まずひと口。
 サンマの鮮度が問題だったら、フライパンで焼いて「さんが焼き」にしちゃえばいいや、と思いながら食べると、なんとコリャうまい!焼かなくっても臭いも何も気になりません。

 サンマの脂が十分に全体にいきわたり、ねっとりとした味わいになっています。そしてネギ、ショウガ、シソの香りが脂の輪郭を程よく整え、味噌とのうまい橋渡し役になっています。

 こりゃ日本酒だ!と思いましたが、切らしていたのでビールに。ビールともいい組み合わせです。なめろうを作って、20分ほど冷蔵庫で冷やして出すのもいいんじゃないかな、なんて思いました。

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Posted by Miopapa at 2005年09月19日 21:29
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