2004年06月02日

チェコのビール…アメリカでも手に入る!

 2002年の暮れにチェコのプラハに旅行に行った。
 なぜプラハか?妻の直感である。旅行先は私が選ぶより、妻の直感で決めたほうが良いというのが、これまでの実績で証明されている。
 行ってみたら、・・・良かった。本当に楽しかった。
  
 まず、印象に残ったのはビール。チェコはビールで知られているし、実際にアメリカでもチェコのピルスナー(Pilsner Urquell)は手に入る。ボトルはこんな↓感じ。見たことある人もいるだろう。

Urquell.jpg

 プラハの街には何軒もの古いビアホールがあり、私たちも数軒回ってみた。どの店も活気とお客さんであふれ返り、みんな心からビールを楽しんでいる雰囲気だった。チェコに行く前は、旧ソ連に抑圧されていたためチェコ人は暗い、というようなことも読み、確かにそんな感じも受けたが、ビアホールは別だった。

 あるビアホールにはアコーディオンとチューバの「流し」がいて、客のリクエストに応じていろいろな曲を演奏していた。私たちを見つけた彼らは、日本人だとわかったらしく「桜」を演奏し始めた。もしかすると、このビアホールは外国人客が多いのかも知れない。そう言えば、プラハはヨーロッパ第7位の観光都市で、隣で飲んでいたのもスペイン在住のロシア人だった。

 肝心のビールだが、どれもコクがあるわりに、軽やかな味で飲みやすいという点で共通していた。二日酔いも軽い。旅行中ということもあって昼間から飲みまくっていたが、翌日はまたさわやかなお目覚め。 プラハには4泊したがで二日酔いしたのは、「ブブロフカ」と呼ばれる、アルコール度の高い薬用酒を飲んだときくらいか。そのときは翌日夕方まで辛かった。その割りに、帰りにはお土産にひとビン買った私だった。

 ところで意外に思ったことがある。私はプラハだけも何十種類ものビールがあるのだと思っていたのだが、一つのレストランやビアホールにおいてある種類は意外と少なく、各店3-4銘柄くらいだった。

 反面、嬉しいこともある。レストランの人に「どのビールが一番うまいか」と聞くと、たいてい「ピルスナー(Pilsner Urquell)」と答える。旅行中はアメリカでは手に入らない銘柄を選んで飲んだが、一番うまいビールがアメリカでも手に入ると知って喜ばしいことこの上ない。
 そのピルスナーが手に入るのはデトロイト近辺では14 Mile RdのCostcoやDiscount Drink(Halsted & 12 mile rd.の南西)、グランドリバーでDrakeの少し東のTweeny(Deli)などだ。オハイオではマイヤー(Meijer)でも売っているところがあった。
 このビール、少し苦めで、慣れないと少しにおいが気になる人もいるかもしれない。でも、やはり酔い醒めさわやかだし、私は今一番気に入っているビールだ。
 
 最後になるが、チェコ語で一つだけ今も憶えている単語がある。
 ラブージュニク(食いしん坊、美食家)だ。美術館で「ラブージュニク」の絵と自分を交互に指しながら、館員のおじさんに「私、ラブージュニク」というと、それまでのチェコ人らしい無愛想な表情が一気にほころんだ。

Posted by Miopapa at 2004年06月02日 19:17
Comments

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Posted by: poker at 2005年02月23日 08:50
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